普段の動画では、
ナレーションの大部分を
あとづけしています。
しっかしそのアフレコが大変なんです。
ナレーションの収録が進まない
一番の原因は、
編集担当とナレーション担当が
ふたりいないとできない、ということ。
アフレコは編集担当のスマホでやりますが、
実際に吹き込むのは別の人物。
スマホを貸して家でやってきてもらうのが
本当は一番
手っ取り早いんですが、
そうもいきません(笑)。
ふたり揃ったところでお次は場所探し。
ナレーションを収録できる条件は、
まずは静かなところ。
で、かつ声を出しても迷惑でないところ。
この相反する条件を満たす場所は
一応学校の近くにあるものの、
そう多くはありません。
公園でやるにしても
先客がいたりいなかったり。
うるさかったりしなかったり。
で、場所が確保できたとしても
大変なのはその内容。
撮影、編集、ナレーション。
この3つをうまく組み合わせなければいけません。
長くても短くてもだめなんです。
ときには秒単位での調整が必要な箇所もあります。
実はものすごく神経を使うことです。
だから、たとえ動画の素材はあって、
編集まで終わってても、
ナレーションの収録が間に合わず、
結局YouTubeに投稿するのが1か月先、
なんていうことも。
今後はいかにして
ナレーション収録の効率を上げるか。
これが課題です。
いいアイデアをお持ちの方がいましたら、
LINEやTwitterのDMなどで
教えてください。
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